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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-03-22 第72回国会 参議院 決算委員会 第6号

松岡克由君 この野澤委員が心配していたことですわね、つまり大工でも宮大工とか、いろいろと家具をつくるような大工もあると、こう言っているんです、この議事録によりますとね。だから将来一等調理師とか二等調理師とか、段階があってもいいんではないかと、きっとこの問題があとになって、身分法自体問題点があると指摘しているのが、いみじくも現実になってきているんですね。

松岡克由

1974-03-22 第72回国会 参議院 決算委員会 第6号

それによりますと、この野澤委員は、この免許取得の方法として述べられております内容がきわめて低い程度に集約されているような気がしますと、危惧の念を表明しているんです。これがつまり、この指摘野澤委員指摘というのが十六年たったいまぴったんこ当たっているわけです。なぜ当たったかというのは、おそらくおわかりだろうと思いますがね。時間がないから私が逆に説明します。楽な質問だと思いますけどね。

松岡克由

1958-04-24 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

野澤委員 簡単な事項ですが、二、三お伺いしたいと思います。  提案者といたしまして、この調理師法案提案されました御趣旨は、ただいまよくわかったのでありますが、これは調理師身分法だと思うのですが、調理師自体というものを技術職として見られたかどうか、この点をお伺いいたしたいと思います。

野澤清人

1958-04-16 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第39号

野澤委員 そこで社会保障制度審議会の答申に対しては、きわめて慎重に、またまじめに対策考えられたということが大体了承できたのですが、区厚生大臣に特に伺っておきたいことは、国民保険政策と申しますか、この大きな柱を打ち立てて、今後医療保障というものの完備を期していこうという際に今当面する大きな問題となっています医療機関との関係をどうつけるか、これに対する基本的な考え方というものをどういうふうにお持ちになっておるのか

野澤清人

1958-04-16 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第39号

野澤委員 先ほど申し上げましたように、「昭和三十二年度予算の編成に際しましては、最重要施策一つとして、」という接頭語をつけて説明をされているのです。そこでこの国民健康保険法案というのは最重要施策であるという理由説明してもらいたいと思うのですが、第一にこれについての御見解をお願いいたします。

野澤清人

1958-03-13 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

野澤委員 実は三月三日の産経新聞に「法律か人情か」という題で、「医療器具のない救急車」という新聞記事が出ました。この新聞記事を見ますと、「消防署救急車には医者が乗っていないため、車の中で消防署員応急処置をとることは医師法違反になると東京地検から東京消防庁非公式通達があったため、消防庁では二月はじめから救急車医療器具を引きあげてしまった。

野澤清人

1958-03-13 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

野澤委員 それで東京都庁の方を調べてみますと、条例でもってこれらの業務に関する規定ができておるようですが、本部の方ではこれに対して何ら統括した示唆は与えてないのですか。それともまた一応のモデルを示して、各都道府県で実施のできるように県条例に移行してこれをきめさせるというような方針をとっておるわけですか。

野澤清人

1958-03-05 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

野澤委員 提案者の一人でありますから、提案者にお尋ねするというよりも、政府側の方に念を押しておきたいのですが、先ほど滝井委員田中委員の方からも詳細にわたって御質問がありましたが、もともとこの法律というものは、高度に発達した日本科学技術というものの最先端業務をやる人たちに対して身分を確立してやろうというのが事の起りであります。

野澤清人

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

野澤委員 これも小さな問題ですが、下水道終末処理施設というものが厚生省の行事の一つになっていますが、聞くところによると、鉄管が伏せてあって、下水道完備ができたところが百数カ所ある。それで予算がないために終末処理ができないんだというふうに聞いておりますが、一体今度の予算下水道終末処理の解決し得る見込みのあるものはどのくらいか、数字がわからなければあとでけっこうでございます。

野澤清人

1957-11-06 第27回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

野澤委員長代理退席委員長着席〕 そうしますと、三十一年度、三十二年度、三十一年度はすでに決算ができておるはずですから、まず三十一年度の国民健康保険の財政の見通しというものはどういうものであるのか。これは先般政府管掌健康保険決算と申しますか、決算予定、そういうものについては赤字々々と言っておった政府管掌健康保険は四十八億の黒字になっていたということの説明を受けたのです。

滝井義高

1957-06-11 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

自民、社会両党で作りましたこの小委員会に必ずその試案を提示して、よく協議の上で政令をば作ってもらいたい、こういうことになっておりますから、政令お作りになる場合にはぜひ小委員会にその案を提示して、小委員会の意見も一つ求めてもらいたい、これは植村委員長にも一昨日すでに同意を得まして、植村君もこれを確認しておられますし、きのうも野澤委員にも会いまして、またこの点も確認されておりますので、小委員会決定

赤松勇

1957-05-16 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第52号

野澤委員 簡単ですからもう一点。なおあんま試験を受けなければならないということで、各府県の状況を見ますと、実は講習をやるについても二十万も二十五万も金がかかるのですが、その費用の出場所が全然ないのです。これに対して厚生省はおそらく予算を請求して成立しなかったと思うのですが、全くこれは厚生省の手落ちだと思うのです。

野澤清人